こんばんわ、会員Mです^^
先日の大雨からの晴天、眩いばかりですね♪
絶好の登山日和ですが
コロナの影響もあり
お家でゴロゴロしようかと思っていましたが・・・
野良猫君が
『そろそろ訓練をしようか!』と
デブな飼い猫に変貌した会員Mを鍛えるべく(※過去記事参照)

野良猫君の
特別個人訓練授業を受けてきました(´;ω;`)
そう、恐怖のクライミング訓練です!
場所は鹿児島のクライミングの聖地
『金峰山』
・・・・では無くて💦
公園のスプリットン
ちなみに場所は会員Mが選定しました
理由は怖いから!!!!
まず落ちても死なないところで
練習してからじゃないと
いきなりこんなところで練習したって
恐怖で頭に何も入ってきません
まずは自分が精神的に落ち着けるところで
論理的に学習してから
実践して学ぶタイプなんです!
会員Mは事前学習タイプなんです
いきなり現場とか
出来ないからーーーー!!!(泣)
って泣きながら訴えたら(わちゃ君のように)
苦笑いで野良猫君は付き合ってくれました
それでは
本日の野良猫講義は懸垂下降です
まずは、ATCガイドにロープを入れるところから
コレね↓(写真はイメージです)
いつも現場で
こうしてああしてって
言われることをしてただけで
なぜ、そうなのか?を理解しないままにしてるので
道具の性能を信用してなかったんですよね💦
今回、理解できたので
次からは装着はスムーズに出来そうな
よ・か・ん💛
まずは、野良猫君が
良い例と悪い例のお手本を見せます
悪い例
悪い例は腰が曲がっています(※正確には足が壁に対して直角であることが理想です。危ないので表現は体でしています)
垂直でないと体勢が安定しません
なんだか、上体が浮いています・・・
悪いお手本ですね💦
自分ではこれでも結構反らしているつもりでしたが
写真で見てみると
出来ていないことが一目瞭然です
野良猫君の怒号が飛びます(笑)
結構、いい感じに上体を反らすことが出来ました
何度も同じことを繰り返しているうちに
チョット、コツみたいなものが分かってきました♪
野良猫君『よし、最後に一人で全部やってみよう!
プルージック無しで!』
会員M『はーい💗』
野良猫君『注意点として・・・
左手を前に持ってきたり
離したりしなければ、絶対大丈夫だから!』
会員M『分かった♪』
落ちたーーーーー!!!
コンクリートがツルツルで滑りました💦
足が壁に対して直角では無かったのです💦
しかし、事前に野良猫君に言われてた
注意事項だけはしっかり守れたため
滑落はまぬかれましたよ(泣)
怖かったよーーーー!
しかし、落ちるとき時はほんの一瞬です
練習してないと
身体が動きません
今回は最後に滑ったので
身体が慣れてて動いたのでしょう
練習の大切さを実感したと共に
野良猫君講義の大切さ実感しました
野良猫ばんざい!!!
会員Mの恐怖克服度は
現在35%です
次回に続く・・・かもしれない
※クライミングはロープ操作・確保方法を間違うと大けがに繋がります。
必ず、経験者の元に行ってください。