沢登りphoto更新しました~♪ (5/24日)

1/13日中岳『吾平富士』山行報告

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○ 中岳について

大隅半島南部のほぼ中央に位置し、錐体形状の山容から富士山に似ており、

地元では「吾平富士」と呼ばれ、前岳と中岳の2つのピークからなり、2つのピークを含めて中岳と称されている。
また、地元町内会の尽力により、登山・滝めぐりトレッキングコースが整備されて多くの登山者が訪れ、麓には案内看板と共に登山者専用駐車場(町内会長所有地提供)まで設けられている。

○ 山行に至った経緯

鹿屋市が地元(吾平町神野地区)に依頼して整備したトレッキングコースに道標を立てる為、

整備当初から関わっていた当会会長に地元作業責任者から協力依頼があり、前日に開催された菜の花マラソンに参加し完走完歩した当会の主力メンバー以外で実施することとなった。

○ トレッキングコース

専用駐車場(駐車場奥には町内会長が飼育しているイノシシ🐗が10数頭おり、圧巻です。)に各々の車を止め、登山口を目指して

川野会長以下会員5名
町内会長
作業責任者、孫(女の子)2名

の総員9名で出発した。

登山口から先もキレイに整備されており、登山口から進み、「3合目」のプレートを設置した場所辺りから急登が続く。

引き続き、「5合目」「第1休憩所」「8合目」「第2休憩所」とプレートを設置した。
第2休憩所には県別ガイドにも掲載されているスダシイの巨木もある。

○ 前岳

第2休憩所から約10分で前岳山頂に至る。
前岳山頂は整備されており、程良く立木が伐採され展望が良く、錦江湾、高隈山系、鹿屋市街地、志布志湾と見渡す事が出来るが、

当日はガスがかかっており、少々残念。

また、山頂には「中嶽神」と刻まれた古い石碑があり、前岳が地元の信仰の対象となっている事が窺える。
前岳山頂で各々昼食をとり、中岳ピークを目指して移動した。

○ 中岳

中岳ピークへは、前岳からロープやハシゴを利用して急傾斜を下った後、再度ロープを使う急登を経て中岳山頂に至る。
中岳山頂は、周囲を立木に囲まれ、前岳ほど展望は良くない。


前岳、中岳ともに三角点は設置されていない。
中岳山頂から尾根伝いに移動すると、県別ガイドに記されている「後岳」に至るが、地元との協議の結果、表示を削除することとなった。

その後、林道へ向かうコースと滝へ向かうコースの分岐点に至る。

○ 滝めぐり

姶良川の水量が多い時は安全の為、林道コース(県別ガイドで緑色のコース)を通って滝めぐりへ。
今回は水量が少なかったので、直接、滝へのコースに進み、姶良川を徒渉して滝めぐりを実施した。
姶良川の上流から順に

おしどりの滝 

特攻の滝

一本松の滝

杖立の滝

の渓流瀑となり、濡れた岩肌は滑り易く、非常に危険であった。(最後の杖立の滝で気が緩んでしまい、豪快に滑ってしまった。)
姶良川横を通る林道は、災害の爪痕が若干残っているが整備されており、四駆車両であれば、通行可能であると思われる。

○ おしどりの滝

大きめの滝口が3段に構成されている。

○ 特攻の滝

町内会長によると、滝上部に特攻機が衝突した時の木が数年前までは残存していたとの事。

○ 一本松の滝

これも町内会長によると、滝上段に黒松の一本松が自生していたか、マツクイムシにやられて枯れてしまい、現在は松はない。
登山者から、「どこに松があるの?」との問い合わせが多くあり、松を植えようか検討中との事。

○ 杖立の滝

林道がない頃、登山者が足を止めて滝を眺めていたとか。

○ まとめ

今回、地元町内会の協力依頼での調査山行であったか、山をキレイに整備している町内会の有り難さを実感し、少しでも協力出来たのではなかったかと思う。
当会のプレートを設置した場所に町内会で立派な道標を設置するとの事。

それと、作業責任者の孫(中2と小6の女の子)が急傾斜を身軽に駆け上がり、駆け下り、

しかもゴール地点で全く疲れた表情を見せない元気さには驚くばかりだった。

★★★★★この記事を書いた人★★★★★
k原さん

屈強な体を持ち、アルパインクラブ鹿児島の仁王像のような方です。 会に加入する前はソロ登山をメインに活動。
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