沢登りphoto更新しました~♪ (8/28日)

高隈山系~刀剣山~

登山・Rank☆☆

これまで、登山で高隈山系に1度も足を踏み入れた事がなく、ソロで登るにも時間が読めない事から難しいと思っていたところ、今回タイミングよく会山行で行ける事になり、プライベートの優先順位を上げて参加する事とした。

当日は、梅雨の中休み的に雨が上がり、時より日差しが入っていい天気だった。(後々、これが皆の体力を奪う事になるとは、この時点では誰も気付かなかったと思う。)

今回のメンバーは、☆さん、野良猫さん、Mさん、Bさん、nabeさん、Yさん、体験さん、自分の計8名での山行でした。

駐車場の先には、猿ヶ城渓谷が流れており、

野良猫さん曰く「うーん、水量が多いね。」。

この沢を渡渉しなければ何も始まらない。渡渉をする登山が初めての自分としては、水量が多いうえに沢の幅が広かったので「大丈夫かよ?」と不安になっていたところ、野良猫さんがザイルを担いで渡渉を始めた。(※ザイルを首に掛けたまま転ぶと非常に危険です※真似をしないように!)

安全対策でザイルを両岸に渡し、身体に回したスリングをカラビナでザイルにかけ、多い水量と滑る岩で不安定な足元を注意しながら渡渉する事となった。

渡渉を終えて山中に入ると、待ち構えているのは、蒸し暑さの地獄と全行程の約8割が、急登ロープ、ハシゴ、クサリ、そして急登の連続だった。

殆ど風のない中、梅雨でたっぷり水を含んだ山体からの湿気で口数が少なくなり、根性のみで前に進んだ。

それでも、全行程を歩荷(25キロ)で踏破したアラフィフのオジサンのnabeさん。頭が下がります。

女性陣は、キノコやあまり見ない植物等の写真撮影に勤しみ、

疲れ感覚を伝達する神経経路が途切れてるのか?と思わせる程でした。

そうこうしているうちに、やっと1峰に到着しましたが、流石にメンバーはバテバテで、山頂の巨岩の上で暫く放心状態でした。

体力が回復して周囲を見渡したところ、背後には、刀剣山の倍の標高があるのではと思わせる横岳をはじめとする高隈山系がどっしりと構えており、

「次はこの山だ。」と気持ちが昂ぶると同時に、「刀剣山の倍キツい?」と不安にもなりました。

1峰で昼食と休憩を済ませ、次に向かったが、見過ごしてしまいそうな2峰を経由して、途中にあった7峰までの縦走路コースへの分岐が気になりつつ、3峰へ。

2峰、3峰ともに展望は全くなく、3峰下の展望所に移動した。

展望所は、刀剣山の石板を設置しているくらいだから、展望所として設定した頃は展望が良かったと思うが、現在は、木々が生い繁り、展望なしだった。

刀剣山7峰の内、当初の予定どおり3峰を踏破し、下山する事となった。
ん?来た時と逆?激下りでのロープ?クサリ?ハシゴ?最後に渡渉?
気合を入れ直してゴールに向けてスタートした。
掴んで登った場所を、段差を下る。

ミスしたら擦り傷じゃすまないな。」と考えると、特に崩壊して岩盤が露出している斜面等慎重に進んだ。

そして、最後の渡渉。

水量は減少していなかったが、ザイルなしでも可能となり、全員渡渉成功で、無事ゴール出来ました。

ゴールしてからの冷えた炭酸飲料は、生き返りました。
全行程を終えてキツかったけど、やりきった感があり、翌日には心地よい筋肉痛が残りました。
帰宅後、ネットで刀剣山を見たら、「夏場は、暑いうえに樹林帯は蒸し暑いので、登山には適さない。」と書いてありました。まさしく、そのとおりでした。
次回は、ヤッコソウ目的で秋頃に再チャレンジしてみたいですね。

 

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