登山photo更新しました~♪ (11/5日)

鹿児島沢登りを楽しむ為に

山の知識・情報

鹿児島の沢登りは68コース

鹿児島県には川の下流より、川を上って上流に向かいながら登頂する『沢登り』と言う遊びがあります。
鹿児島の沢登りは『大隅半島の沢54コース・その他の地域の沢14コース』あります。
現在では未開の沢が開拓され、少し増えているかもしれません。)

当クラブは書籍のページにもあるように、現会長が鹿児島沢登りの本を
実体験の元に出版しております。

出版書籍
鹿児島県の山」は、離島(屋久島、甑島、黒島)の山を含め、53座の登山コースを本会代表が執筆しています。 本書は既刊の内容を一新し、新規紹介の山・7座、新たなコース11座を紹介し、また魅力ある山は、ページを増やし、写真はすべて入れ替えていますので、これまでとは違った視点で鹿児島の山を楽しめると思います。

夏が近づくと、沢登りといった遊びが出来るようになります。
早ければ、6月の梅雨明けから、寒くなる9月付近まで遊ぶことが出来ます。

夏の暑い時の山登りは熱中症になったり、水の確保が日頃より必要になったりと、春先や秋頃に比べてちょっと注意が必要です。
その点、沢登りは夏でも涼しく遊ぶことが出来ます。真夏日に沢登りへ行くと、沢が天国に感じることもあるでしょう。
マイナスイオンで癒される事間違いなしでしょう。
まだ見ぬ手付かずの自然を見に行きませんか?

 

※本題に入る前に

昨今、沢登りによる水難事故が多発しています。沢登りをする際は、
自分の力量に合った沢で活動しましょう。
『かっこいいから』『スリルを楽しみたいから』『インスタ映えしたい』など
無茶をして大怪我をしたり、死んでしまったり、帰りを待つ人に辛い思いをさせるばかりです・・・。

『その滝は本当に登らないといけませんか??』

『巻くのはダサい事ですか?』

巻く技術だって沢登りです。
楽しい活動として沢登りを行ってください。

鹿児島には沢登りの活動を行っている会が多数あります。
(黒稜会・霧島山岳会・アルパインクラブ鹿児島など)
※沢登りを行う際は山岳会の加入を進めています。

※沢登りの技術はネット公開していない会が多いです。(ネットでは間違った方法でビレイを取っている方も見かけます。)
ネット情報だけで沢登りを行うのは非常に危険です!(youtubeでも間違ったビレイで沢登りを行っている方がいらっしゃいます)

沢登りに必要な道具・服装

鹿児島の沢登りには『沢靴』や『ハーネス』は必須項目ですが、その他色々なギアが必要です。

服装も『綿』では無く『ポリエステル製』を強く勧めます。

沢登りの装備について➁服装編
➀下着の代わりに:ビキニの上下を着ております 水着は水はけもよく、生地も厚いので透けません ➁上は半袖のシャツ(ポリエステル100%)に パーカー(ユニクロのポリエステル100%) ➂下はポリエステル100%のスパッツ
沢登りに必要な装備品
沢登りに必要なギアをまとめています。 当山岳会で使うレベルのギアなので、もっと激しい所へ行く場合は、ナッツやハーケンなども必要になります。 当山岳会が目指している所は『中級』です。 ナッツ・ハーケンが必要な所は基本『高巻き』します。(怪我を考慮して)
クライミング装備【カラビナ】
カラビナとは主にクライミングや沢登りに使用するギアの一つです。 用途は多種多様です。UIAAとCEの記載のあるものを選びましょう UIAAというのは国際山岳連盟の安全基準を満たしている・CEがヨーロッパ基準に満たしているという事です。

沢登りのグレード

沢登りには『初級』『中級』『上級』とあり、上になるほど、難易度が上がります。
当山岳会が現状、目指している所は

『中級』の沢です。
ベテランSさん曰く、難しそうだけど、なんとか登れる
この中級の沢が登っても一番面白く感じられるようです。

また上位になるにつれて、必要な道具も増えてきます。

初心者がすることは、まず遡行図が書けるようになる事!
そして、山岳会の先輩方より、ロープワーク等を教わります。
私も『山岳会』にて身振り素振りで教えて頂きました。

ロープワークの基礎(訓練)
真面目に、楽しく和気アイアイと学ぶことができました やはり、勉強は楽しみながら、学ばないと身に付かないですからね♪ まずは、マストのロープにプルージック結びを巻き付け 登攀中に『手を滑らせたり』『誤って落ちてしまった時』の為にビレイ(確保)を学びます。 要はこれで落ちても大丈夫です(笑)

 

 

そして!いざ!実践!(初級

その先には↓

目の前に立ちはだかる滝、先を見通せないゴルジュの中、
さあ!!!これを越えればどんな光景が現れるだろう。
迫力のある滝か?さらさらと清流が流れるナメ床か?それとも青々と水をたたえた美しい淵だろうか?
沢登りの素晴らしさは、上流へと遡りながら期待する未知との遭遇であり、また、どのような手段でこれを越えるか、現場で判断する面白さにあります。
沢登り未経験者は、真夏に美しい渓谷を水遊び感覚で登ることから始めます。そのうち誰もがその楽しさと魅力にハマってしまうのが、沢登りです。

おススメのコース

小谷川沢登り(初級)/霧島市

初心者でも快適に遡行出来る沢です。鹿児島で沢登りをしている山岳会なら、皆知っている沢です。途中にある『大滝は圧巻です。

『遡行時間』 :5時間
『場所』   :〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂『硫黄谷噴気地帯公園近く』
『アクセス』 :霧島神宮より車で18分

小谷川沢登り 報告書 公募登山➃
今回は初心者でも楽しめる沢 小谷川ですからね! 沢登りなんてマイナーなスポーツ(^^;)公募登山に来てくれるかなぁ?と 思ってましたが、蓋をあければ会員・公募登山参加者あわせて総勢19名という大所帯で沢登りをすることになりました

 

十曽川沢登り(初級)/伊佐市

伊佐市にある十曽池公園には,人造湖やそれと隣接して十曽青少年旅行村がありキャンプシーズンになると市内外から多くの人が訪れます。釣りやバードウォッチングなど自然を満喫できます。
その近くにある『十曽川』

夏場は水がとても冷たく、猛暑日には持ってこいの沢です。

『遡行時間』:6時間
『場所』  :〒895-2631 鹿児島県伊佐市大口小木原2409−10
『アクセス』:十曽池公園より車で5分程度上流に向かいます。

十曽川沢登り~中級の滝を目指して
途中におしどりの滝と言う滝があります。 十曾渓谷として森林浴の森百選森林浴の森百選にも選定されているそうです。 (※登攀は最初の取り付けがうまくいけば登れるそうです♪) 登ったり、泳いだり(泳ぎがあると聞いてたのでゴーグルつけて、少年に戻ったり)

甫与志沢沢登り(中級)/肝付郡

甫与志沢 大滝3段目

肝付郡にある『甫与志岳』付近にある沢。滝の連続した沢で心地の良い登攀が楽しめます。
連続した50mの大滝もあるので、登攀する際は経験者と行くようにしましょう。

『遡行時間』:5時間(山頂の甫与志岳経由の場合)
『場所』  :〒893-1203 鹿児島県肝属郡肝付町後田
『アクセス』:大隅広域公園より車で25分

 

甫与志沢 沢登り(大雨の日)
入渓地点では駐車場が1台止めれる程度と聞き、心配でしたが、なぜか3~4台止められるスペースがありました 『鹿児島の沢登り』(181ページ)の情報によりますと、この『甫与志沢』は滝の登攀の連続ですべての滝が直登できるという事で 楽しみでし方ありません。

 

 

烏帽子沢(湊川)訓練山行&沢登り(初級)/鹿児島市

烏帽子沢

鹿児島市にある唯一の沢です。

沢は初心者の訓練としては楽しめる沢となっています。入渓地点は少しわかりずらいですが
烏帽子岳に向かう途中にある沢です。

『遡行時間』:6時間(訓練込み)
『場所』  :〒891-0133 鹿児島県鹿児島市平川町
『アクセス』:平川動物公園より車で15分

烏帽子沢(湊川)訓練山行➂&沢登り⑤
昨日は鹿児島市で唯一沢登りができる沢烏帽子沢へ訓練山行をかねて 沢登りに行ってきました ➀高巻きの時のプルージックによるトラバースのやり方➁大岩にアンカーを作る時のもやい結び➂大きいザックを担いでの泳ぎ方&溺れ方(笑)

打越川蛇王権現沢 左俣(初級)/肝付郡

打越川蛇王権現沢 会員kさん

高隅山の御岳付近にある『打越川 蛇王権現沢』と言う沢で

入渓地点に自衛隊の慰霊碑があります。

ゴール地点に登山道があり、下山も楽で初心者でも楽しめる沢です。

『遡行時間』:6時間
『場所』  :〒893-0132 鹿児島県鹿屋市下高隈町
『アクセス』:鳴之尾牧場第1展望所近く

打越川蛇王権現沢 左俣 遡行報告書
見どころのある滝が多数あり登攀も楽しめます。 最後の滝ですが、見た目100㍍程の白い糸のような滝に出会いました。 途中、台風の影響なのか、崩れている所がありました。このコース自体、通っている人が少なく、ヤブになりかけている&なっている箇所が多々ありました。

 

猿ヶ城渓谷沢登り(上級)/垂水市

鹿児島沢登りの中では上級の沢登りとして、皆さんに親しまれている沢です。
夏場は下流のほうでキャニオニングや水遊びをしている方をよく見かけます。

鹿児島壱!といっても過言では無いほど、水が透き通って綺麗ですよ。
泳ぎが多い沢です♪

『遡行時間』:6時間
『場所』  :〒891-2111 鹿児島県垂水市新御堂
『アクセス』:『猿ヶ城渓谷森の駅たるみず』より車で5分ほどの所にあります。

猿ヶ城渓谷沢登り(会員Mの場合)
しょっぱなから泳ぎスタート 朝早い為、誰もおらず水もかなり冷たい はじらいの滝(高さ10m)が勢いよく水を落としています(深さ4-5m) 以前はロープが取り付けてあり中央のクラックにボルトが3本あり登れたそうですが 現在は、そもそもロープが取り付けてあった岩は崩落してありません

 

 

何事も基本が大事

当クラブは、離島を除き鹿児島の沢登りの事なら、ほぼすべての沢を遡行した実績と
経験者(書籍の欄を参照)がおり、初夏から初秋まで、沢登りを主体に活動しています。
沢登りに興味のある方は是非!まずは当クラブへご連絡下さい。
注記)沢登りは基本を勉強し習得すれば、とても楽しい趣味になります。
しかし、間違った方法で学んでしまうと怪我などする場合があります。
ちゃんとした経験者の元でしっかり学びましょう。

注)当クラブでは会員の9割が『沢登り経験者』です。

お問い合わせ
お問い合わせの前に 『靴は何がいいの?』 『何を着ていけばいいんだろう?』 『装備は何が必要なの?』 『何を用意...

 

投稿者
この記事を書いた人
野良猫さん

登山を始めて間もないですが、山の魅力に取りつかれた人物(HP管理人)
素人ながら、ブログ製作に必死に奮闘中。趣味活、おススメですよ('Д')
登山での出会いもおススメしてます('ω')

アルパインクラブ鹿児島のSNSをフォローする
山の知識・情報 鹿児島沢登り
アルパインクラブ鹿児島のSNSをフォローする
アルパインクラブ鹿児島
タイトルとURLをコピーしました