沢登りphoto更新しました~♪ (5/24日)

神ノ川支流沢登り~荒西天狗沢

沢・Rank★★

2020/8/23日に神ノ川支流沢登り~荒西天狗沢へ沢登りに。

まだまだコロナ過で参加できない会員の方も多数いる中での山行です💦
この沢は平成28年7月31日に当山岳会にて遡行した沢です。
その時は沢遡行パーティー(5名)と尾根コース(1名)で分かれて計画したと報告書の中に残っています。(当山岳会内での報告書にて)

実質4年ぶりの遡行となっております。

※『鹿児島の沢登り』には未掲載の沢です。

 

神ノ川支流沢登り~荒西天狗沢

今回の計画書では、

神ノ川支流パーティーと、②神ノ川中俣・左俣パーティーの2チームに分けて遡行しております。

私が担当するパーティーは①の神ノ川支流パーティーです。
※②神ノ川中俣・左俣パーティーの方は、別記事にて掲載予定です

 

神ノ川支流パーティーの計画内容は半ヶ石森林公園を、入渓地点として沢を遡行し、
山頂である『荒西山』へ向かい、途中の天狗岩をみて
その後ゴール地点の半ヶ石森林公園に到着する内容となっています。

 

 

スタートを9:15とし、遡行終了予定は15:30分予定です。

②パーティーの遡行終了予定は14:45分となっていますので私達の方が少し遅れて帰ってくる感じでしょうか。

良い感じで相手を待たせずゴール出来れば良いな♪。と考え、ペースは少し早めで行くつもりです。こちらは屈強な男性陣3名ですので、恐らく余裕でしょう(‘ω’)

 

 

支流からから見える風景

遡行する沢は違いますが、入渓地点は一緒の沢なのでスタートは一緒に出来ます。

私達の沢(支流)の横には中俣を遡行するメンバーが見えます。

いつも一緒に遡行するので、ちょっと寂しく感じますが・・・・・

 

さて、支流の方では。

私達の遡行する方(支流)は、出だしは水が流れていますが、すぐに枯渇してしまいます💦

野良猫さん
野良猫さん

涸れ沢じゃない?

と、ボヤキながら進む野良猫さん。(このルートで合っているようです)

 

少し進むと、水の流れが戻ってきました♪

水量が戻ってきた所でチョックストーンを発見♪
なべさんが登れないか模索します。

つかむ所が無かったようで、ここは巻く事にしました。

※(ショルダーで登る事が出来るかもしれません。が、大事を取って今回は巻きでした)

 

 

オーバーハング滝の巣窟

沢を進むと、さっきまでの枯渇した沢とは打って変わり、水量もたっぷりとある
幅の広い沢となっていきます。

ちょっとヌメりますが、水線のクラック部分を利用し登ります。
色々と考え、遡行するのはとても楽しいですよね♪

 

 

4年前の報告書ではオーバーハングした滝が多く、前半は巻きが多い沢と報告してあります。
早速、その『2段ナメ滝』が現れました。

一見、登攀できそうに見えます。

2段目のオーバーハングしている所が難所となるのでしょう。
コロナ過という事もあり、無茶は厳禁の為、巻きます。

さらにその先に、落差6mほどの立派な滝が現れます。

こちらも、取り付く島も無く、巻く事にします。

手がかかる箇所もあるので、ビレイした上で、挑戦するのは『アリ』だな。と感じました。笑
ただ巻くのも勿体ないので、水量だけ3人で感じる事にしました。

沢登りで感じる事が出来る『夏のシャワー』です。
直登出来ない滝は合計で3つほど?だったと思います
のちに出てくるナメ斜滝10m↓

 

 

登攀できそうな滝?

沢を歩いていると・・・・登攀出来そうな滝を発見!します。
遠くからは解らないので近くに行ってみると、水量は多いですが、登攀出来そうな感じがします。

 

段々になっている箇所があるので、容易に登攀出来ると思います(水量には気を付けましょう)

水量を全身で浴びる登攀はまさに、夏のシャワークライミングでしょう♪

 

水量の多さもあり、後続は、大事を取ってロープで確保します

 

後半にも左側の段差を歩いて登れる滝があります。

滑りやすい所が多々あるので、十分に気を付けましょう(‘ω’)

 

最後のの逆層斜滝

途中、林道を越えて、また沢に入る箇所がありますが、その終盤に
逆層の斜滝15m(L30m)が現れます。

こちらもかなり滑りやすくなっており、滑ると下まで落ちてしまうので、気を付けて登った方がよいでしょう。

 

沢を登るにつれて、沢の水が枯渇してきます。

この神ノ川支流ですが、枝沢が思っていたより多く、GPSや地図が無ければ
確実に迷う事になります

実は私も当日準備していたはずの、遡行図が見当たらず・・・・・
持っているのは、2万5千の地図のみ。 
失態を犯していました💦

地図があったのでGPSとコンパスで事なきを得ましたが、枝沢が出るたび、

初恋のように胸の『ドキドキ』が止まりませんでした。笑

以後気を付けます(‘◇’)ゞ

 

めざすは山頂!

沢が終わり、山道を登り始めます。

この沢の山頂は『荒西山』です。
最新版の書籍『鹿児島県の山・沖縄県の山』に記載してあります。

天狗岩が有名という事で山頂を目指します。
久々の山登り♪ 心なしが足早になってしまいます。やっぱり山はいいですね!

 

ショートカットは地獄の道?

予定よりかなり速いペースで来ていましたが、もう少し早く着きたかったのもあり、
山頂への山道をショートカットする事にしました。
なだらかな山道では無く、急登です(笑)

500mほど急登すれば、山頂にかなり近くなるので、地図とGPSを頼りに行ってみましたが

会員の方から、また例の言葉が発せられます・・・・。

キツイ・・・・・

また騙したな野良猫め!と・・・・

早く着く為に急登してすみません(笑

 

昔、私も諸先輩方と山登りをし、藪漕ぎをし、登山道ではない場所を散々行かされた記憶が蘇ります。

山登りあるあるですが、
山登りをされている方大体が、登山道に倣って登っていると、思います。
山って、登山道以外を登ると、体力って思っている以上に消費するんですよね(‘ω’)

でも、その経験があれば、遭難した時の体力の温存の仕方を学んだり山の地形を把握し、容易に下山する事が出来るんだと思います。

 

このことから、推測すると・・・。

最初に登山道を作った方はほんとに化け物なんだなぁ・・・・。と心に思います。

天狗岩と山頂

山頂に着きましたが、以前の写真と比べ、かなり樹々が成長してしまい

景観が一部方向しか見えなくなっていました。
ここで、軽く食事にします。
時刻は12:15分。予定より1時間早く着いています。

 

食事後、天狗岩へ向かいます。

天狗岩の景観は岩場という事もあり、壮大に自然を感じる事ができました♪

やっぱり山の風と風景は体に癒しを与えてくれます。
早くコロナが落ち着いて、皆でこの景色を共有出来ればと思います。

 

帰路の登山道

帰路は神ノ川コースと明記した道標が立っていますので、そちらへ向かえば
最初に遡行してきた神ノ川支流の横の登山道をつたって帰る事が出来ます。
倒木で少々荒れている箇所もありましたが藪漕ぎは無く、軽快に下山する事が出来ました。

 

コースとしては約5時間ほどの遡行となりましたが、沢登りと山登りの両方を堪能できる良いコースだな。と思いました。

沢としては初級~中級の間ぐらいでしょうか。

初心者は沢の本質をある程度理解してから挑戦した方が良いかもしれません。

 

今回の2班に分かれての沢登り、

いつもと違った新鮮さを感じ、また相手の状況を後で教えて貰ったりと、お互い色々な勉強が出来たように思います。

本当にお疲れさまでした。

 

 

★★★★★この記事を書いた人★★★★★
野良猫さん

登山を始めて間もないですが、山の魅力に取りつかれた人物(HP管理人)
素人ながら、ブログ製作に必死に奮闘中。趣味活、おススメですよ('Д')
登山での出会いもおススメしてます('ω')
会長曰く、『山で出会って結婚した人は別れない』そうです。
※死別除く ※出会い系登山サークルは除く

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