沢登りphoto更新しました~♪ (8/28日)

黒尊沢(本城川支流)沢登り~中級☆☆☆☆~

沢・Rank★★★

こんにちは^^会員Mです

連日のゲリラ豪雨で中々、沢登りに行けない日が続いてましたが
やっと前々から野良猫君が行きたい×2と
ニャーニャー鳴いている沢へ行くことが出来ました

久々の中級の沢です

こう見えて、ビビ子の会員M
中級以上の沢はいつも以上に念入りに準備します

会員Mの沢登りをする前の準備編

1.当会の川野会長が執筆した『※鹿児島の沢登り』は熟読
仕事の昼休みや空き時間に覚える位、読み込みます
(こう見えて主婦しているので、家に帰ってからは時間無いのです^^;)
特に遡行図は何度も見て頭に大体の沢のイメージを叩き込みますよ
※現在は絶版しております

執筆書籍
鹿児島県の山」は、離島(屋久島、甑島、黒島)の山を含め、53座の登山コースを本会代表が執筆しています。 本書は既刊の内容を一新し、新規紹介の山・7座、新たなコース11座を紹介し、また魅力ある山は、ページを増やし、写真はすべて入れ替えていますので、これまでとは違った視点で鹿児島の山を楽しめると思います。

2.同じ沢に行った人のブログなどのネット上の記事を読みます
特に写真とかあると想像し易くて助かりますね
写真では『大した滝じゃないな~!』と感じても
現場でいつも裏切られます^^;
まさに、百聞は一見に如かず状態!!!
毎回騙されています
写真と自分で見るのでは大違い!!
写真の技術がどんどん発達しても
人間の目には
まだまだ追いつけてないんだなぁといつも感じます

3.国土地理院の地図(25000分の1)を読み込む
事前に途中撤退など
イレギュラーが起きたときのことを想定し

撤退路を予め考えるために
地形を読み込んでおきます
沢登りは道なき未知を進む
アンビリーバボーなスポーツですからね
初心者だろうが上級者だろうが
生き残るためには
事前準備は絶対条件です

現場で『どんな沢だろ~』とほざいてる奴から死んでいくスポーツですからねケケケ(‘Д’)

毎回こんなに準備しても若干の不安と共に毎回沢に行く会員Mです

今回の黒尊沢、本によると

『美しいナメの傾滝が連続、終盤の大滝登りも面白い』って
書いてあるんですけど・・・・
なんだか、嫌な予感しかしません(経験上💦)

今回事前に、この※ナメ滑りやがるぜ!という情報を

※ナメとは流水が緩やかな一枚岩の上を流れているところ

某スジから仕入れていたので
安全パイを取って

夏のボーナスでフェルトの靴を買っちゃいましたよ~♪

♡野良猫君とおそろい♡♡♡

野良猫君と会員Mはいつもラバーの靴なので
最初は足元が慣れずに変な感じです


そして踏み間違えてコケます

ラバーのような足の運びだと滑ることに気づきます

なんだか登るのも足がフワフワ状態です

ラバーの様に踏ん張りが利かないので
こういうところでは踏ん張る面積が少ないので滑り落ちます⇩

(※会員M、ここで3回ドボンしました💦おけつ痛い…)
たぶん、ラバーなら行けたと思う( ;∀;)

ここは大人しくブッシュを利用して登ります

フェルトは足全体に体重を乗せる動きだと
滑らない反面
岩場の面積が少ないと不利ですね

いつもと登り方が違うので
体と頭のアンバランスの為で慣れるまでに時間を要しました

でも、景色が抜群に綺麗でした✨

※川野会長たちが流しそうめんをした場所です
因みに滑り落ちたら100mほど落下しますけどね( ;∀;)

おっそろしいところでご飯食べる会長たちは凄すぎですね
※頭オカシイ・・・よ(小声)

 

そして、

ここにも頭のオカシイ野良猫が(-_-;)ヤメロヤァ

お腹いっぱいになる位、ナメの連続を過ぎたら

次はトユ状の斜滝の連続です

水量が多くて行けるかな?と思いましたが
幅が狭かったので、そこを利用しつつ登ります

合計の長さ:なんと125m

長いわ!!!

ついでに傾斜も体感で60°くらい

60°といえば、こんな感じ

ある意味ウォルトディズニーワールドを体験できます♡

人力でね( ;∀;)水圧と緊張で足が縺れるわぁ

 

そして、ここも大変滑るので、足踏み外したら下まで流れていってしまいます💦

ロープ出して貰います

そんなことを考えながら、慎重に登っていたのに
途中で両足が嵌り落下
両足が嵌っているので
会員Mは落ちなかったものの
エビフライ状態に!

※図で解説

とっさに『野良猫君~!!』大声を出して助けを求めるも
水の音でかき消されて聞こえない💦

なんとか上体を気合で起こし(腹筋死ぬぅぅぅ
笛を『ピーーーーーッ』って
吹いたら

野良猫君がすぐ振り向き

『!!!!!』

めっちゃ驚いてました^^;(心配かけてゴメンニャ🐈)

だって後ろで会員Ⅿもといワイフが

エビフライになっているんだもの…

自分でもびっくりでしたけれど
野良猫君はもっと恐怖を味わいました(だってリーダー&夫だもの)

これ水量多かったら死んでたな・・・と内心チョビット思いました

笛持っててよかった( ;∀;)よ!(みんなも絶対☆笛持とうね!)

そして、この長いトユ状の滝を過ぎたら

最後にして最大の難関

合計300m逆層の斜滝のお出ましです

※二人で登っている為、写真殆どありません💦

昔はフリーでも登れるくらいブッシュや岩があったようですが…

無理やろってくらい滑りますよね・・・

そしてブッシュが届くところに殆どないよ~

今まで登った先人たちが容赦なく毟ったろ?(# ゚Д゚)

難易度上がってるやんけ

会員Ⅿがビレイをして、野良猫君は途中にハーケン打ちます
野良猫君が登れたところで

会員Ⅿの出番ですよ

しかし、今回は2名遡行なので
会員Mがハーケン回収しながら登らないといけないのです

…というか、ハーケンの回収方法
知らないんですけど?!

もう、野良猫君はかなり上にいるし


そもそも会員Ⅿ、ハンマー持ってないしなぁ・・・と思ってたら

川野ハンマー※が上から回転を付けて降ってきましたよ(‘Д’)!!!

※川野会長から伝授されたハンマーだから

咄嗟に手のひらで受け止める会員Ⅿ!

ダメージ45%(泣)

※良い子の皆さんは絶対に真似しないでね♪

 

会員Mの抜群の運動神経の良さで

何とかハンマーを手にしたものの
さて、どうやって外すのか?

上から叩いたら、さらにめり込むし??

野良猫君が上からジェスチャーで教えてくれました

ハンマーで思いっきり横に叩いたら

『キーン!!と気持ちの良い音がして外れました

勢いで落ちていくところを身体全体で受け止めました💦

冷や冷やもんです

後から、野良猫君に

『会員Ⅿさんに外し方、教えてなかったねぇ(笑)ごめん×2』って

笑いながら言われ

『シャーーーーーーッ』ってなったのは

言わずもがなですね(T_T)

 

難所は最後まで登らず(最後まで登ると猛烈な藪漕ぎが待っているらしい・・・)

程よいところで私たちは西側730mピークを目指し
今回の沢登りを遡行終了としました

山の中で靴を履き替え730mピークから山頂を目指します

もう天気も悪くなってきて雨もぱらつき始めたので
途中撤退は賢明な判断でした

沢登りは時間大事です

最後まで登るのが必ずしも正しいとは限りません

こういう状況判断は経験によって身に付くものですが
野良猫君の、危機管理能力は流石だなと思います

(※ちょいちょい騙される時もあるけれどね( ゚Д゚))

もし、あんな危険な場所で

大雨が降り出してたらどうなっていたか…( ;∀;)怖いよ

※しかも、このあと猛烈な雨が降り始めるのです

しかし、沢登りで体力を使いまくってたので
山登りがキツイのなんのって( 泣)

しかし、根性と体力だけは
野良猫君以上にある会員M
いつもより泣き言、言わずに登ります

でも、しっかりご褒美の言質を取ります(笑)
後日おごって貰いました♪

 

山頂に着きましたが、何もない!!!


展望のない山なのね(残念^^;)

 

山頂から林道を目指し
足が馬鹿になっている為か、雨も降っているのでコケまくる会員M

林道ポイントについたときは
この有様(笑)

ここから約1時間半さらに歩いて

今回の沢登りを終了となりました!

車2台あったほうが断然良い沢ですね(苦笑)
最後は大雨になりびしょびしょになった私たち
どうもゲリラ豪雨が襲ったらしい・・・

中級の沢は久しぶりでしたが
簡単そうに見えて、とてもテクニックのいる沢だなぁと感じました☆

これまでの色々な経験が生きた沢登りとなりました

非常に体力を使う沢なので
スタミナ必須ですね(^^;)

今回の沢登り5時間
下山が3時間40分でした(車があれば1時間40分は短縮できるかも?)

★★★★★この記事を書いた人★★★★★
会員Mさん

日々の仕事や婚活に疲れ、日頃のストレスを癒すべく、一人で山に登っていた山ガール。しかし一人で山に登ることに限界を感じ、山の技術を学ぶべく当山岳会に入会。そして気づいたら結婚してました♡
山婚活万歳!!!

沢・Rank★★★
アルパインクラブ鹿児島
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